厚木基地に隣接する産業廃棄物処理会社の焼却炉煙突から出る煙に、高濃度のダイオキシンが含まれていると言われる問題で政府は、アメリカ軍人家族が引っ越しを希望した場合、その費用の全額を負担することを発表した。
この問題は、今から8年ほど前からアメリカ軍より改善の申し入れがあり、これに対して政府は、煙突の高さを高くしフィルターを取り付ける工事を政府の負担に置いて行っている。しかし、その工事がまだ終了していないことから、昨年の日米首脳会談に置いてクリントン大統領から小渕首相に対して直接改善の申し入れがあった。
これを受けて防衛庁の動きはにわかに活発になった。すぐに防衛庁長官が現地に視察に来てアメリカ軍に対して改善の約束をするなど、その対応は国内でのアメリカ軍の騒音問題では考えられないくらいの対応の迅速さを見せた。やつらもやればできる。
ところで、政府はアメリカ軍のためにこの産業廃棄物処理工場の設備改善に30億円投入している。さらに、アメリカ軍人が引っ越しを希望したら、その費用を全額負担するとのことだ。いったいどういう法的根拠でその金を出しているのか是非とも説明して欲しい。
公共の施設でもない一民間施設の排煙に対して異常なまでの取り組みである。公共施設関連の同様の被害や訴えに関しては、裁判で最後まで争い自治体や政府には責任がないと言い張るのに、アメリカ様がひとこと言うとすぐに過剰なまでの対処をする。未だに占領下にあるようだ。
基地関連での健康被害といえば騒音問題があげられる。かなり前から各地の基地で騒音問題に関する訴訟が発生している。この訴訟でも政府は責任を認めず我慢できる範囲だという。これが我が国を守るための日本国軍の騒音であれば、それは非常に頼もしい国家防衛の音に聞こえるに違いない。しかし奴らは占領軍である。これほど首都の近くにアメリカ軍基地が点在していると言うことは、アメリカがその気になればすぐに日本を占領できると言うことである。全く情けない。
もし、どうしても日本の防衛にアメリカ軍が必要というのであれば、日米安保条約を改正して、ニューヨークとワシントンの近郊に自衛隊を駐屯できるようにしてはどうか。日本国憲法の制約があるので、例えアメリカ本土が直接侵略されても武力行使はしないと言う条件で、ニューヨークとワシントンの近郊で夜間の発着訓練をし、時々不祥事を起こしてアメリカ人少女を輪姦するのである。これでおあいこだ。
それができないのであればアメリカ軍には帰ってもらえばいい。東アジアの安全のために正常な軍事力が必要と言うことであれば、我が国が憲法を改正し、積極的に平和を維持することのできる軍隊を組織し、戦術原潜20隻と正規空母3隻ほど保有すれば良いではないか。これで、東アジアにおいては十分な平和維持ができる。反対するのはどうせ薄汚い支那人と頭の悪い朝鮮人だけだ。気にすることはない。
しかし、今のアメリカと日本の関係はジャイアンとスネオくんの関係だ。あまりにも卑屈すぎる。
*神環保(シンカンポ)
・・・・・・・米軍厚木基地に隣接する産廃処理業者。現在は社名を変更している。
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