[社会]

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邦人拉致事件解決へ具体的行動(12/04/01)

 今朝、5時30分より小渕首相は首相官邸において緊急記者会見を開いた。小渕首相はカーキ色の陸軍服に軍刀という出で立ちで会場に現れ、場内は騒然となった。

 特に朝日新聞と北海道新聞の記者に至っては、あまりの出来事に気を失う者や、北京語と思われる訳の分からない罵声を浴びせながら退場する者がでる始末で、とても記者会見が開ける状態とは思えなかったが、朝日新聞と北海道新聞の記者が退場した後は異常に静まりかえり、会場の記者の視線は壇上の小渕首相一点に注がれた。

 緊迫した空気の中、小渕首相が分厚い唇をゆっくりと開き、政府発表を読み上げた。

「帝国は本日午前3時、横田めぐみさんをはじめとする邦人を救出するために、自衛隊各部隊を北朝鮮に派遣した。朝鮮半島海岸線の数カ所ですでに橋頭堡の確保に成功しており、今後陸上部隊の平壌への進撃が開始される。これは、あくまで邦人の生命を守るための行動であり、国家に与えられた自衛権の行使である。憲法で禁止されている国際紛争の解決の手段としての武力行使ではなく、人命救助のための行動である。」

 この発表に対し記者団と以下のようなやりとりがあった。

記者「アメリカや韓国とは話は付いているのか」
首相「帝国は独立国であり、かつ、今回の行動は人命救助が目的である。第三国に通知しなければならないと言うことはない。今回は独自の判断で行動している。」

記者「自衛隊に死傷者はでているのか」
首相「北朝鮮の猛反撃があり、艦艇や上陸部隊に幾分かの損害がでているとの報告は受けている。現時点では死傷者の報告は入っていない。」

記者「平壌への航空機による爆撃はあるのか」
首相「すでに平壌の政府施設やその他の拠点に対する爆撃は行われている。詳細については現時点では明らかにすることはできない」

記者「中国の出方はどうなのか」
首相「支那の反発は予想されるが、それはいつものことだ。(ODAという)アメをちらつかせればすぐに黙るだろう。」

 以上のようなやりとりがあり、また記者団からのなぜ軍服なのかという質問に対しては、雰囲気を作るためだと記者団を笑わせる一場面もあった。

 今後政府は平壌を占領し、すでに逮捕監禁の容疑で逮捕状のでている金正日容疑者の身柄確保を行うと発表した。また、金容疑者逮捕後は、証拠物件として北朝鮮全土と人民のすべてを押収し、場合によっては没収を行い帝国の施政下に置く模様だ。

 この件に関して警察庁では防衛庁と緊密な連絡を行っていると述べるにとどまり、詳細事項は金容疑者の逮捕まで発表することはできないと述べた。(06:23)

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