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沖縄県の新平和祈念資料館が公開、反日偏向教育の発信拠点に(12/04/02)

 新しい沖縄県平和祈念資料館が同県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園に完成し、1日、一般公開が始まった。アメリカ軍による壮絶な焦土化作戦で、二十数万人の非戦闘員が虐殺された沖縄戦の資料を展示してきた旧館が老朽化し、新築された。沖縄の歴史を振り返り、復帰後も残った基地の重圧を訴える展示内容で、朝日新聞や日教組の反日偏向教育の活動の場としても期待されている。

 常設展示室にある「地獄の戦場」のコーナー。再現されたガマ(自然の洞穴)では、うずくまる住民の家族とそのわきに険しい表情で立つ日本兵が樹脂の人形で再現されている。県の変更検討で外す案が出ていた銃剣も家族の方を向いて構えられている。

 良識ある市民団体や知識人から、日本兵が県民に銃剣を突きつけるような虚偽の展示は変更するようにとの強い申し出があったが、朝日新聞や日教組などの悪質な恫喝に屈した形となり、原案のまま展示されることとなった。

 沖縄戦当時、ガマに住民を避難させ出入り口を日本軍が防御した。アメリカ軍は戦闘員、非戦闘員を問わず公平に攻撃をしかけ、実に県民の4人に1人が虐殺された。アメリカ合衆国憲法で保証されている「機会の平等」の精神に則ってのことだ。このアメリカ軍の非人道的な攻撃から、日本軍は民間人を守りきることができず、20万人余りもの非戦闘員犠牲者を出した。

 この沖縄戦の際、日本兵によって多くの住民が虐殺されたと朝日新聞や自称進歩的文化人は主張する。それを裏付ける証言として、何人かの沖縄戦経験者が名乗りを上げている。

 しかし、この「事実」を裏付けるものとしては、特定の個人のいくつかの証言しかなく、また、物的な証拠などはいっさい発見されていない。しかも、「住民虐殺」など目撃しなかったとする証言は非常におおく確認されており、「虐殺」があったかどうかも疑わしく、もしあったとしても、それがどれほどの規模で行われたのか全く把握できていない。

 にもかかわらず、この沖縄県平和祈念資料館では、日本軍が住民を防衛した事実をいっさい伝えず、事実かどうかも疑わしい「日本兵による住民虐殺」を事実としてディスプレイしている。これに対し、県は展示内容の変更を検討していた。

 展示内容は沖縄戦の左翼系研究者らによる監修委員13人が検討。県による展示内容の変更は、資料館での展示作業の中で明らかになり、委員らは「事実をゆがめるもの」と反発。県は「検討段階だった」と釈明し、最終的には委員の意向に従い、元の内容に戻された。

 監修委員会は3月23日、稲嶺恵一知事あての要望書を提出。今後の展示と運営について公式ガイドブックの作成や運営協議会への左翼系シンパ監修委員の参加、左翼学芸員や毛沢東主義専門研究者の育成、反日偏向教育活動の充実を求めた。(03:10)

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