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信者獲得のためならウソもOK」と法の華教団が指示(12/04/25)asahi.comより引用

信者獲得のためならウソもOK」と法の華教団が指示

 宗教法人「法の華三法行」(本部・静岡県富士市)が、相談者らから修行料などの名目で多額の現金をだまし取っていたとされる事件で、教団が「研修に参加させるためなら、うそを言ってもいい。

相手に応じて脅せ。天声が許している」などと幹部信者に指示していたことが分かった。教団の元支部長だった男性(64)が朝日新聞の取材に答えた。警視庁と静岡県警の合同捜査本部もこの男性から事情を聴いており、教団からのこうした指示は組織的な詐欺行為を裏付ける重要な証拠とみて、25日から教団幹部数人の事情聴取を始めている。

この男性は関東地方の会社役員で、1994年10月から2年間にわたって支部長を務めていた。

男性は教団から、支部長の主な仕事は新規参加者を勧誘して合宿研修に送り込むことだ、と言われた。講師をつとめた天仕(てんじ)と呼ばれる出家信者の職員からは「頭をとらせる(研修に参加させる)ためには、虚言をはいてもいい。どういう手段を使ってもいい。すべては天声が許している」「知恵を使え。相手の悩みに応じて脅せ」などと教わったという。

教団によると、「天声」は、すべての生命や自然を造る絶対的存在である天の声のことで、福永法源前代表役員だけが聞くことができるという。

男性は指示に従い、足裏診断や勧誘活動を実施。「このままでは思い通りの人生は送れない」「これまでの生きざまが悪い」など、相談に応じて口から出まかせを言い続けた。「天声で許されているから、何を言ってもいいと思った。足の裏を見ようが、見るまいが、関係なかった」と振り返る。(14:56)




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