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日本で北朝鮮関連サイトブーム!?(12/05/15)

 南北首脳会談の開催により、南北間の物的・人的交流が急速に進行されるとの期待から、北朝鮮をまさに知るための道案内の役割となる北朝鮮関連サイトに関心が集まっている。

 現在、北朝鮮関連サイトで注目されているのは、北朝鮮の国家名のドット・コム・ドメインを確保し、北朝鮮関連の交易情報を提供する朝鮮インターネット(代表ユ・セヒョン・http://www.dprk.com)。南北経済協力に実質的に必要な北朝鮮の法律、南北貿易の実務要領、交易推薦種目など、交易に必要となる数々の情報を含んでいる。また実質的な取引も支援する計画で、今後は北朝鮮当局者が、サイトにアップされた交易提案に応じるようにするという方針だ。ユ・セヒョン社長は「南北首脳会談の発表以後、訪問客が一日5,000〜6,000人に大きく膨らんだ」としながら「すでに北の農産物の搬入、機械類の搬出の可能性などを打診してくる企業が多い」と伝えた。

 北朝鮮物品だけを専門に販売するサイバーショッピングモールもある。韓民族物資交流協会の「南北韓国平和物産館」(http://www.1kr.co.kr)。北朝鮮の酒類、松花粉、農水産物、工産品、手柄作家等の作品などが網羅されている。南北交易株式会社(http://www.nambook.co.kr)は北朝鮮の新聞、雑誌、単行本、ビデオなど北朝鮮関連の特殊資料を販売している。主務部署の統一部(http://www.unikorea.go.kr)も、南北会談資料、南北関係の懸案、わかりやすい北朝鮮などの情報を込めたサイトを運営している。

 北朝鮮問題研究者が楽しみを探すサイトは、極東問題研究所の北朝鮮関連サイト(http://ifes.kyungnam.ac.kr)。研究所の北朝鮮関連研究資料はもちろん、各種の北朝鮮関連の学位論文、北朝鮮専門家の人的プール(pool)がアップされているアカデミックな空間だ。また南朝鮮はもちろん、米国、日本、ロシア、支那など海外に開設された数百の北朝鮮関連サイトと連結している。コリアスコープ(http://www.koreascope.org)、北朝鮮ネット(http://nk.joins.co.kr)、現代経済研究院の北朝鮮情報バンク(http://www.ns.hri.co.kr/nk)なども、北朝鮮関連学術情報を専門的に提供する。この他に明智大、東国大、梨花女子大、高麗大、関東大など各大学の北朝鮮学科でも北朝鮮関連サイトを運営するなど、国内の北朝鮮関連サイトは50余個に達する。

 いっぽう、国民のまた違う関心事は、北朝鮮が自主的に開設したサイトだ。現在私たちの‘.kr’ような、北朝鮮の国家ドメインの‘.kp’ドメインはないことが知られている。北朝鮮が日本、支那など海外で開設したサイトは10余個ほどあり、この中では汎太平洋朝鮮民族経済開発促進協会の朝鮮インフォバンク(http://www.dpr-korea.com)と、朝鮮中央通信のサイト(http://www.kcna.co.jp)が北朝鮮の代表的なインターネットサイトだ。

 また,日本で発行される雑誌とインターネットサイトに、金正日党書記・北朝鮮労働党総秘書を主人公とする漫画家が登場、人気を享受している、と自由アジア放送(RFA)が28日に報道した。

 日本のある出版社が発行している「ヤナナと若い過激派たち」というタイトルの雑誌は最近、「GO!GO!正日君」という漫画を不定期的に連載しており、この漫画はインターネット(http://www.nirakera.com)でも見ることができる、とRFAは伝えた。金総秘書を素材とする漫画のタイトルの「ゴー・ゴー」とは「出撃」という意味であり、日本の若者たちがお互い勇気を奮いたたせる時、名前の前で頻繁に使用する用語であると紹介した。

 「GO!GO!正日君」を紹介しているインターネットサイトの訪問照会数は100万回を越えたことをRFAは伝えている。

 この雑誌の北朝鮮素材漫画は、線は滑らかではないもののおもしろく綴られており、「GO!GO!正日君」に先立ち「主体思想」、「潜水艦事件」、「ファン・ジャンヨプ秘書」、「麻薬問題」、「金総秘書就任」、「日本人ら致問題」、「テポドンミサイル」などが扱われた、とRFAは伝えた。

 この雑誌に連載されている北朝鮮素材漫画は「題目だけ見てはかなり太く重い内容を扱っているようだが、内容自体は考えるより示唆的ではない」とRFAは付け加えた。

 この雑誌に連載されている北朝鮮素材の漫画は、2名の若い漫画家が作っていることが伝えられた。

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