[社会]

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長崎原爆の日(12/08/09)

 昭和20年8月9日、アメリカ軍のB29爆撃機が長崎市の民間人地区に対し核攻撃を行い、この核攻撃によって10万人以上の民間人が一瞬にして虐殺された。

 本日、長崎市において伊藤長崎市長が「平和?宣言」を行った。この宣言の中で伊藤市長は、国際法違反の民間人地区への無差別爆撃を行い長崎市民10万人以上を虐殺したアメリカに対して、なんら非難することなく、反省を求めることもなく、組織的に民間人の虐殺を行ったこのとのない日本に対してのみ戦争の反省を求めるなど、常軌を逸した言動をとった。

 また、「核兵器廃絶への道筋を作るため、今こそ国内外のNGOの力を結集する時です。今年11月の「核兵器廃絶 地球市民集会ナガサキ」に多くの市民、NGOの参加を期待します。」と述べるなど、とても「長崎市」という政府の一端を担っている組織の人間とは思えない内容であった。

 もちろん核兵器廃絶にASSAHI新聞としては異議はない。特に、チベットを侵略し、植民地として現地で虐殺を繰り返し、台湾に対して武力行使をちらつかせるような不道徳な国や、日本人を拉致して連れ帰り、国策としてケシを栽培し日本に密輸するようなならず者集団に核兵器という凶器を持たせておくなど、枕を高くして眠れるはずもない。早急にこのような国家から核兵器を取り上げるか、もしくは日本が核武装する必要があるだろう。

 しかし、今から55年前、現実に長崎市民を虐殺し、あまつさえそれについて反省などこれっぽっちもせず、正当な手段だったと言ってのけているのはアメリカである。真にこのような虐殺を繰り返させたくないのであれば、55年前に起こった虐殺について正当な評価を下し、その当事者に責任をとらせる必要があるのではないのか。もし、あの虐殺が正当な作戦であったという評価が固定してしまえば、今後同じような状況で同じような虐殺が発生する可能性も否定できない。貧脳なサヨクにはその程度のこともわからないのであろうか。

 また、広島の平和公園内に数年前に完成した石碑には「あやまちは二度とくりかえしませんから」という碑文が刻まれている。この石碑を作成したやつはよほど日本語を知らないのか、確信的なアホなのかのどちらかだ。念のため確認しておくが、広島に対して核兵器を使用したのは日本ではなくアメリカである。核兵器を使用したことが「あやまち」であるなら、「あやまちは二度とくりかえさせませんから」が正しい日本語になる。それとも、日本軍が多くの作戦を失敗して敗戦に導いてしまったことが「あやまち」なのであろうか。それならば非常に賛成できる。今度「やる」時は、「あやまち」をくり返さず、必ずやアメリカを倒してみせると言うことだろう。

 いかなる戦争においても、組織的に民間人を作戦対象として殺傷するような行為が認められていいはずはない。長崎や広島に投下された核兵器が、もし造船所や大規模工場に対して使用され、その巻き添えをくって多くの民間人が犠牲となったというのであれば百歩譲って理解を示そう。しかし、この二つの作戦は当初より民間人の虐殺を意図したものであった。先の大戦において、もっとも組織的に民間人の虐殺を行ったのは、正義面をしてふんぞり返っているアメリカなのである。そしてその犠牲となった我々日本民族はそのことを決して忘れることなく、最終的な敵はアメリカであるということを強く認識しなければならない。

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